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【ラブライブ!聖地巡礼 第2章】|ラブライブ!聖地巡礼の「必訪スポット」完全ガイド(秋葉原・神田エリア編)

聖地巡礼に出かける少女【Image generated with SeaArt】 ニッポンのアニメ地 聖地巡礼
聖地巡礼に出かける少女【Image generated with SeaArt】
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秋葉原・神田エリアは、μ’sの物語の舞台となった「ラブライブ!」シリーズの中でも最も象徴的な場所です。
アニメで繰り返し描かれた神田明神明神男坂、秋葉原の街並みなどは、言うまでもなく現実にも存在しており、穂乃果たちμ’sメンバーの息づかいを感じられる聖地が徒歩圏内にいくつも点在しています。
ここでは、初めて訪れる方でも迷わず回れるよう、特に人気の高い5つの代表スポットを紹介します。



μ’sの原点!「神田明神」の巡礼ルートと参拝のポイント

神田明神
神田明神

神田明神は、ラブライブ!の聖地の中でも特に重要なスポットです。
まさにはじまりの地と呼ぶにふさわしいラブライブの聖地であり、μ’sメンバーが特訓や練習に訪れたり、初詣に訪れたりと、作品を通じて何度も描かれてきたスポットです。
また、メンバーの東條希のバイト先でもあり、度々巫女服の姿で登場していたことも思い出深いですね。
この場所はμ’sの物語を「どんなときもずっと」見守ってきた、ファンにとって特別な場所なのです。

アクセスはJR御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩約5分、または東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩約3分。
境内へ続く朱塗りの「随神門」は、アニメのオープニングでも使用された象徴的なカットです。

参拝の時には、二礼二拍手一礼が作法です。失礼のないように覚えておきましょう。
境内にはファンが奉納した「ラブライブ!成就絵馬」が並び、μ’sやAqoursのメンバーへの想いがびっしりと書かれています。
期間限定で販売されるコラボ御朱印や絵馬もあるため、訪問前に神田明神公式サイトをチェックしておくのがおすすめです。

🕒 参拝時間:境内は24時間開放されており、夜間の参拝も可能です。
       ただし、消灯は午後11時頃です。
🎁 ポイント:朱門のアーチ撮影は午前の光がベスト!
📍 アクセス:JR 中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
        京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分



高坂穂乃果の実家「穂むら」のモデル店「竹むら」訪問ルポ

神田須田町の老舗甘味処 東京都選定歴史的建造物に指定されている「竹むら(たけむら)」 (東京都千代田区)
神田須田町の老舗甘味処 東京都選定歴史的建造物に指定されている「竹むら(たけむら)」 (東京都千代田区)

主人公・高坂穂乃果の実家「穂むら」のモデルは、神田須田町にある老舗和菓子店「竹むら」とされています。
創業大正13年の歴史ある店構えは、アニメでも忠実に再現されています。
看板商品の「揚げまんじゅう」は外はサクッと、中は上品なこしあんがぎっしり。
1個300円前後と手頃で、テイクアウトも可能です。

お店の外観は撮影スポットとして人気ですが、撮影前に店員さんへ一声かけるのがマナーです。
店内は和の趣あふれる落ち着いた雰囲気で、ファンにとってはまさに“穂乃果の原点”を感じられる場所です。

また、東京都の歴史的建造物にも指定されている正真正銘の文化財ですので、お店のご迷惑となるような行為は絶対にNGです。

引用
備考:店内の撮影行為はご遠慮下さい。注文商品の手元での撮影は結構です。(つまり、メニューの撮影もダメ❗️)
※出典:食べログ 竹むら (URL:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000342/

📍 住所:東京都千代田区神田須田町1-19
🕒 営業時間:11:00 – 20:00 L.O. 19:40
🈺 定休日:月・日・祝日
※決済方法:現金のみ
🚶‍♀️アクセス
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】徒歩3分
都営地下鉄新宿線【小川町駅】 徒歩4分
東京メトロ銀座線【神田駅】 徒歩4分
JR中央線【神田駅】 徒歩8分
淡路町駅から223m



練習と青春の象徴「明神男坂」&「昌平橋」:名シーン再現スポット

明神男坂

明神男坂
明神男坂

神田明神へ続く急な石段「明神男坂」は、μ’sのみんなが練習で駆け上がるシーンや、穂乃果とにこがμ’sの未来を決める、ラブライブの重要な名シーンの舞台となりました。
趣のある石段を実際に登ると、彼女たちの努力がよりリアルに感じられます。
撮影は坂下から見上げる構図がアニメに最も近く、朝方の柔らかな光が入る時間帯がベストです。
生活道路なので、通行人の妨げにならないよう配慮を。

昌平橋

東京都千代田区 秋葉原、昌平橋東橋詰広場
東京都千代田区 秋葉原、昌平橋東橋詰広場

神田川に架かる昌平橋は、東京都千代田区の外神田エリアと神田淡路町を結ぶ橋で、歴史的には元禄年間に名付けられ、現在の橋は1928年に架けられたコンクリート製の橋です。

秋葉原の街並みと交差し、特に夕暮れ時にはネオンの灯りと神田川の水面の反射が幻想的で、東京らしい風景としてアニメ作品にも度々登場しています。

春には橋の周囲に桜並木が加わり、フォトジェニックな撮影スポットとしてSNSでも人気が高いです。神田川の代表的な景観の一つであり、「絵になる」場所として、多くの映画やドラマ、アニメで背景として使われています。
また、秋葉原駅や新御茶ノ水駅からのアクセスも良く、多くの観光客やアニメファンが訪れるスポットです

🚶‍♀️アクセス: 御茶ノ水駅聖橋口より徒歩3分
       秋葉原駅電気街口より徒歩8分
🎬 再現のコツ:明神坂=煽り構図/昌平橋=中央アングル



UTX学園のモデル「秋葉原UDX」と電気街の主要スポット

秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目14−1)
秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4丁目14−1)

秋葉原UDXは、アニメ ラブライブ!でμ’sのライバルとして圧巻のパフォーマンスで立ちはだかったA-RISEが在学していたUTX学園のモデルとして登場した近未来的な高層ビルです。
ガラス張りの外観が印象的で、音ノ木坂学院のクラシカルさと対照的に描かれました。
実際の秋葉原UDX館内には、タリーズコーヒーをはじめとする飲食店や展示スペースもあり、休憩にもおすすめ!

また、秋葉原駅電気街口周辺は、μ’sのメンバーたちが何度も通過した舞台です。
特に穂乃果がスクールアイドルを始めるきっかけとなった街頭ビジョンを見上げるシーンは、アニメ ラブライブ!ファンなら一度は再現したいシーンです。

📍 アクセス:JR秋葉原駅電気街口から「アキバブリッジ」を通って徒歩3分。
🕒 おすすめ撮影時間:早朝、日没前〜夜
📸 構図ポイント:ガラス外壁に空のグラデーションを入れると映える


ファンの集う「ゲーマーズ本店」:グッズと情報の聖地

秋葉原駅から徒歩3分。
「ゲーマーズ本店」はラブライブ!関連グッズが常設されている“ファンの集い場”です。
Blu-rayやCD、フィギュア、アクリルスタンドなどの新商品が随時入荷し、限定フェアや展示会が開催されることもあります。
階ごとにテーマが分かれており、ラブライブ!コーナーは常に充実
同じ趣味のファンと自然に交流できるのも、この場所の魅力です。

🕒 営業時間
【平日】[1F]10:00~22:00 / [3F~7F]11:00~21:00
【土日祝】[1F・3F~7F]10:00~21:00
※[2F]ES!!storeは全日11:00~21:00
📍 アクセス:JR秋葉原駅 電気街口→徒歩すぐ
🎁 ポイント:コラボイベント開催時期はSNS告知を要チェック!

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スポットまとめ&ナビゲーション

スポット特徴最寄駅所要時間目安
神田明神μ’sの原点、参拝と絵馬スポット御茶ノ水駅約40分
竹むら穂乃果実家モデル・老舗和菓子店淡路町駅約30分
明神男坂練習シーン再現・名撮影スポット神田明神隣接約15分
昌平橋神田川と街並みの象徴的カット秋葉原駅約15分
秋葉原UDXUTX学園モデル・近未来ビル秋葉原駅約20分
ゲーマーズ本店グッズの聖地・ファン交流拠点秋葉原駅約30分

🌸 次の章では、第3章|初心者向け 聖地巡礼モデルコースとアクセス方法を紹介します。

次: 【ラブライブ!聖地巡礼 第3章】|初心者向け 聖地巡礼モデルコースとアクセス方法
この記事を書いた人:聖地巡礼のしおり 管理人

アニメと旅行を愛するブロガー。
観光業界で働きながら、日本各地の聖地巡礼情報を発信しています。
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